カーライフ

車検の定番ドライブシャフトブーツを自分で交換する注意点とメリット

分割式ドライブシャフトブーツ

手がグリスでドロドロになるが30分で8000円くらい浮くので嬉しい

ドライブシャフトブーツの交換といえば故障ではなくメンテナンスとして必要な作業だが、実は簡単に自分でも出来るというのをご存知だろうか。

上の画像のような商品は分割式ブーツなのでドライブシャフトを抜かなくても簡単に作業ができる。Speedyとミヤコの2社の製品が主流だが、個人的にはミヤコを推す。実際に使ってみてすごく付けやすかったからだ。

また、ミヤコのドライブシャフトブーツには3年間or3万キロ保証もついている。

価格はなんと2000円以内からとリーズナブル。(車種による)

ミヤコのドライブシャフトブーツの格安リンクは記事の最後にまた紹介するので、まずはドライブシャフトブーツが自分で交換できそうかどうかご判断いただきたい。

 

ディーラーでドライブシャフトブーツの交換を頼むといくらかかるか?
まあ1万5000円はオーバーする。少し安い町工場で依頼しても11000円くらいだったし。

それが2000円や3000円で済むのはとても財布にやさしい。

 

ドライブシャフトブーツ交換作業の流れと状況、そしてて感想・・・

交換方法を書いているブログはよくあるが実際に作業をしてみた時の感想についても触れたい。

というのも40代にもなると「面倒くさい」という気持ちが強くなるので「いや、別に1万円でも2万円でもディーラーに頼むわ・・」となりがちだからだ。
これはこれでいい。その間スマホを見ていたり好きに時間を過ごせばいい。

しかし、やってみると簡単系DIYは経験としてやってみたほうがいいのでぜひ読んでほしい。

(まあ写真撮る余裕がなかった。手がグリスまみれだったし、雨降ってたし、急いでたし)

 

1.破れたドライブシャフトブーツを外す

 

実は取り付けよりもこの作業が一番面倒くさい。作業のうちの8割を占めるといっていいだろう。

破れたわけだから相当劣化しているだろうと思っていたが、破れたところ以外はしっかりしていてなかなか切れない。ニッパーとカッターナイフで挑んだがブーツはやや厚みのあるゴムだし、当然グリスが漏れてるし、切ることによってますます漏れてくるので手も工具もグリスまみれで作業することになる。

力も入りにくく苦労した。そしてドライブシャフトブーツの左右の端は金具で留められている。その金具をニッパーで切断しないとブーツが外れないのでそれも大変。

思ったより外れないので「もう面倒くさい。このまま放置して町工場に持ってくか・・・」と考え出す。やりだしたものの投げ出しなくなるわけだ。

しかし、作業手順は分かっているし、目の前のブーツをとにかく外せばいいだけだ。割と触りやすい位置にあるし頑張ってみようと、ギコギコ、ネチネチとカッターやニッパーを動かす。

時間にして15分くらいだろうか。ドライブシャフトブーツを外すことに成功した!!

この時点で作業は終わったような開放感に包まれた。やった!やり遂げた!的な。さっきは先が見えないような道のりで面倒になったんだが、地味に切っていってやっと外した際は「大したことないな」という気持ちに。

 

 

2.ドライブシャフトブーツをつける

 

外してつけるだけのたった2工程だが。外すほうが8割でつけるほうは2割の労力だ。めちゃ簡単。添付のグリースをベアリング内に練り出して、分割式ブーツの裂け目に接着剤を塗って、凹凸を綴じ込むだけだ。最後に添付の金具で端をラジオペンチなどで締め上げれば終了。

タイヤ脱着を含めても1時間以内で終わる作業だった。

8000円くらい浮いたようなものだ。

 

浮いた8000円は好きに使っていい。新しいことにチャレンジして成功したご褒美である。
片側が切れるということはもう片方も寿命が近いということなので、左右それぞれDIYで作業したとしたら16000円くらい浮く計算だ。

構造的に車種ごとの取り付け、取り外し方法はどれも同じだろうから簡単だ。

グリスまみれの手でグリスまみれのニッパーを持ち、切れないグリスまみれの留め具と格闘しているところがピーク。やめたくなるが、留め具は必ず切れる!

・・・!!考えてみたらまず布でグリスを拭き取ってから、留め具を切ればよかったんだな。

ぜひやりきって見せてほしい。

ニッパーがない場合は便利なのでぜひ買おう!
8000円も工賃が浮くわけだからもっと他に何でも欲しいものは買おう!